僕が20代でEDになってしまった原因まとめ【実体験から考察してみた】

こんにちは、ノードです。

最近、若くしてEDになる人が増えているというニュースをよく聞きます。

僕もその１人でした。

彼女が大好きなのにセックスがうまくいかないのは焦りますよね。

挙げ句の果てには自信をなくし、セックスが怖くなっていました。

「このままだと彼女と別れてしまう…」と思い、EDを克服するために色々なことを試しました。

今回は僕がEDになってしまった理由と克服に至るまでの体験談をお話ししたいと思います。

【実体験あり】僕が２０代でEDになってしまった原因を考察したてみた

20代でEDって僕は情けないし恥ずかしくて誰にも相談できませんでした。

ED克服のためにまずは自分がEDになった理由を考えることが大切かなと思います。

原因①：足ピンオナニーのやりすぎ

僕はオナニーするのが日課になっていました。

当時同棲していたので、彼女が朝仕事に出てから必ず１回するのが日課に。

オナニーすること自体はまったく問題ないのですが、僕の場合は足ピンオナニーが癖になっていましたね。

よく足ピンオナニーはやめた方がいいと言われていますがその通りですね。

明らかに本番時の勃起持続力が悪くなります。

原因②：一緒にお風呂に入っていた

「裸の見過ぎは慣れてしまって興奮しなくなる」とよく言いますがその通りだと思います。

僕の場合はほぼ毎日のようにお風呂に一緒に入っていました。

一緒にお風呂に入っていた当初は勃起していましたが、慣れると勃起しなくなりましたね。

男は視覚で興奮する生き物ですので、見慣れるということは興奮度合いが下がることに直結します。

やはり相手の裸を見ることに慣れてしまうような環境は良くないですね。

原因③：１度の中折れを引きづってしまった

１度の失敗を引きずってしまう。

セックスに限らず誰でもあることです。

僕は失敗を引きずるタイプではないと自分では思っていますが、セックスに関してはバリバリ引きずりましたね。

というか引きずらない人はいないと思います。

セックス途中での戦闘不能はなんとも気まずい雰囲気になりますし相手に慰められても惨めにな気持ちになります。

１度無くした自信を取り戻すのは本当に大変なんですよね。

20代・30代のEDが増えている

EDになんて若者はならないと僕は思っていました。

しかし、最近では若者のEDが増えています。

若者のEDの原因は心因性がほとんどと言われており、僕も心因性EDでした。

僕の場合の心因性ED症状

僕の場合の心因性EDの症状は

心因性EDの症状は人それぞれですが、僕の症状は割と深刻な方だと思います。

EDになりやすい人の特徴まとめ

これは僕の考えるEDになりやすい人の特徴です。

心因性EDの原因は過去の失敗経験が多いと思われがちですが、僕はそれだけではないと思います。

日々の生活習慣やオナニーの仕方も心因性EDに関連してくるので、克服するためには生活習慣から変えていくことが必要です。

まず初めにEDということを自覚する

EDはどちらかと言えば恥ずかしい、情けないと感じると思います。

認めたくない、目を向けたくない問題なのでEDについて、きちんと向き合う事を放棄しがちです。

僕もEDだったときは、認めたくないし誰にも相談できず目を背けていました。

ただそれではいけないと気づきました。

当時付き合っていた(現嫁)との夜の関係がギクシャクし、このままではいけないと思い全部を話し相談しました。

EDを克服するための方法まとめ

僕がEDを克服するために実践したことを紹介します。

あくまで僕が実行したED克服のための方法です。

人によって合う合わないがあります。

正直EDの克服は長い道のりになると思います。

1年ほどかかることを覚悟しなければいけません。

EDを克服するためにはパートナーの協力が必要不可欠だと僕は思います。

ED克服は時間がかかるので、もどかしく情けないと思う時が何度かあります。

そんな時にパートナーと一緒になって協力すれば乗り越えられます。

パートナーと協力してEDを克服できれば、愛も深まるはず。

充実した夜の営みを継続できるよう、しっからとパートナーと話し合いEDを克服できるよう頑張りましょう。

ではまた。